ブログ | 東進ハイスクール 成城学園前駅校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2022年08月の記事一覧

2022年 8月 21日 大学紹介①(国際基督教大学)

こんにちは!担任助手1年の杖野久保です!夏休みも残り1週間となりました!皆さん満足のいく勉強や遊びができましたでしょうか?もしそうでなければ、今からでもその後悔をなくすために日々行動しましょう!

さて、今日は僕の大学について紹介したいと思います!今僕が通っている大学は国際基督教大学(通称ICU)です!まず名前すら聞いたことのない人もいるのではないでしょうか??最近は小室圭さんの通っていた大学として巷で名前が出ていました(評判が悪くなったかも、、、)名前は聞いたことがあるけど一体どんな大学かもわからない人がほとんどだと思います!そんな謎めいたこの大学について話していきたいと思います!

ICUは一言で言えば、「日本にあるアメリカの大学」であります!日本の大学(早慶、MARCHといった大学)とは違い、よりグローバルでリベラルな大学です。違いについての詳しい説明は長くなるので省略しますが、アメリカの大学と近い日本の大学と認識してくれれば良いです!そして省略してでも伝えたいICUならではの特徴を3つ話したいと思います!

1つ目は、必修の英語の授業についてです。ICUでは1年生時全員が英語を必修にされます。4技能をとても意識した授業構成で、毎授業英語を使ったディスカッションをします。その他にも英語での論文の書き方も教わったり英語でのプレゼンテーションがあるので、自らの英語力を向上させるのには最適な場です。しかし、ICUはもともと英語ができる学生ばかりなので、英語の基準が最初から高く設定されています。そのため、毎授業しっかり受けないと後々大変なことになるので、怠けてはいられません笑

2つ目は、2年終了次にあるメジャー選択です。ICUは教養学部しか学部がなく、1、2年次は文理問わず好きな授業をとることができ、3年次に学科選択のようなメジャー選択があります。31のメジャーに分かれており、とても多種多様なメジャーがあります。そのため、まだ文理も決めていないまたはどの学部に行きたいかも決まっていない生徒は、とりあえずICUに入ればまだ塾考する時間が取れるのでおすすめです!

3つ目は、夏休みの以上の長さと男女比です!ICUでは夏休みに短期留学できるプログラムを備えているので、とても夏休みが長いです。一般的な日本の大学の夏休みは60日程度?ですが、ICUは約80日程度あります。そして男女比については、もともと国際系の大学ではあるので女性に人気ではあるのですが、前述した通り教養学部しかないので学部ごとの男女比は出せません。そのため日本では異例の男:女=3:7です。僕は高校が男子校だったので最初はとてもきつかった思い出があります。また全校生徒のうち10人に1人が留学生なので、色々な人とのつながりをも持つことができます!

ここまで長々と話してきましたが、ICUはここで話した内容よりもっと多くの特徴があります。なので、是非大学のHPを訪れてみて欲しいです!そして是非機会があれば大学のキャンパスにも訪れて欲しいです。東京ディズニーランドよりも大きい敷地を持っているキャンパスなので是非お越しください!みなさまの来訪お待ちしています!!

2022年 8月 19日 メリハリをつけよう

こんにちは!

東進ハイスクール成城校 4年の山田です!!

あっという間に8月も後半戦ですね、、、!本当に毎日が一瞬です。
夏休みは残り10日間ほどだと思いますが、無駄のない日々を過ごせるように頑張りましょう

さて、今回のテーマは「メリハリ」です。毎日集中して勉強することがとても重要です。

しかし、やっぱり長時間集中し続けるのはなかなか難しいと思います。これは人間なので仕方のないことです。

大切なのは、集中し続けること よりも 集中してない時間をいかに減らせるか だと私は思います! ダラダラしてしまう時間、ぼーっとしてしまう時間を出来るだけ減らす。
量も大切だけど質も重要 ということを意識しましょう。

私が考えるメリハリの付け方は、ずばり「ポモドーロ・テクニック」です!!!!
私の昔のブログや面談で話したことある人はもしかしたら聞いたことがあるかもしれません。

ポモドーロ・テクニックとは、25分間集中して5分休憩する のも繰り返す という時間管理術のことです。

 

重要なのは一定時間ごとに休憩を挟むということです。休憩も5分など短時間で済ませることが肝になります。

勉強の途中だとしても25分間経ったら休憩に入ります。これは過去問といった時間を計る勉強では使えませんが、問題集などの勉強には大いに役立ちます。

勉強の途中で止めると続きをしたくなるので、勉強をしたいという気持ちが消えずに済みます。

気になる方はぜひ調べてみてください! 色々な活用事例が出てくると思います!!

ちなみに、5分間の休憩の仕方ですが、何でもいいと思います!
飲み物を飲む、好きな音楽を聴く、体を動かす、などなど。。。

メリハリを意識して、常にすっきりした状態で勉強の続きを始められるように頑張りましょう!!

2022年 8月 18日 低学年のみなさんが夏やるべきこと

こんにちは!担任助手4年の飯守です。

暑い日が続きますが、みなさん調子はいかがでしょうか。夏バテ気味かも、、という人も多いかもしれません。水分、食事、睡眠をしっかり取って、無理はしすぎないようにしましょう!

本日は、低学年(高校2年生以下)の皆さんに向けて、この夏の期間にやるべきことについてお話しします。

私自身の高校生活・受験勉強を通して得た反省ややってよかったことからいくつか紹介したいと思います!

 

①「目標」をより明確にする

目標を明確に定めることは、受験勉強において最も重要なことの一つでしょう。中でも、「憧れのあの大学へ行きたい」とか、「あの大学に入ってこんなことしたい!」といった、受験合格を見据えた目標は、受験勉強の大きなモチベーションになります。受験勉強は程度の差こそあれ、険しい道のりが待っているでしょう。その道のりの最後の最後で皆さんを動かしてくれるのは、このような強い思いではないでしょうか。ぜひ高校3年生になるまでの間に、大学生活を送っているイメージや、こんなことやりたい!といった目標をより具体的に、鮮明にイメージできるようになってほしいと思います。大学の部活動やサークル、研究や遊びなどなんでも大丈夫です!ぜひ楽しい想像をして、受験勉強の原動力を持っておきましょう!

 

②長時間の勉強に慣れる

「夏休みは受験の天王山」

こんなフレーズを聞いたことがあるのではないでしょうか。受験を目前に控えた全国の高校3年生は、夏休みに猛烈に勉強します。一日10時間、人によっては13時間以上も勉強する人もいます。現在低学年の皆さんは、このような長時間机に向かったことはあるでしょうか。もしいきなりやれと言われても、意外と難しいと思います。なぜなら人間の集中力はそこまで長く続かず、休憩などを入れながら長時間集中するテクニックはなかなかすぐには身につかないためです。ぜひこの夏のうちに、1日だけでも長時間勉強をしてみましょう。「あれ、自分は意外と集中が続かないな」であったり、「こういう気分転換をすると長時間集中できる」といった色々なことがわかると思います。これを生かし、高校3年生の天王山に備えましょう!!

 

以上、夏にぜひやってほしいことでした。暑いですが体調崩さないよう、対策をしてお過ごしください!

2022年 8月 17日 時間を有効活用するには?

こんにちは、担任助手一年の荒川です。

今回は夏休みや土日の1日時間が空いてる時のタイムマネジメントについて話そうと思います。

 

まず一番大事なことは早起きをすることです!11時くらいに起きて時間の無駄をしたと後悔したことがあるのではないでしょうか。遅く起きてしまうと午後のモチベがなくなり、1日何もしなかった経験もあると思います。なので遅くとも7時までに起きることが大切だと思います。

 

そして僕がやっていた方法は起きて目が覚めるまで前日夜暗記したものの確認をしていました。それをしていた理由はいきなり重たい数学などはやる気にならなかったので、手軽にできるけど意味のある勉強が夜暗記したものの確認だと思ったのでやっていました。

 

目が覚めた後、午前中は過去問をやるようにしていました。なぜなら朝やるのは夜やるより6倍の生産性があるって聞いたことがあったのと試験は朝から始まるので慣れておいた方がいいかなと思って午前中に過去問をやっていました。

 

午後は過去問の直しや受講をしていました。昼ごはんを食べた後は眠くなるので15分だけ寝たり、教科を変えたりと眠いと思っている状態で勉強をしないようにしていました。

 

夜は寝る前まで暗記していました。夜は暗記することが大事と言われていたので暗記していました。そして眠くなったらすぐ寝ていました。睡眠は大事だと思っていたので、受験生の時も結構寝ていました。

 

これが大体の1日の流れです。1日通して大事なことは隙間時間に勉強したり、ぼーっとしてる時間をなくすことです。それを意識するだけで1日にできる勉強量が結構変わります。

 

夏休みが終わると1日時間が空いてることも少なくなるので貴重な1日を有意義な日にしましょう!!

2022年 8月 16日 8時登校できていますか?

みなさんこんにちは。担任助手1年の森田です。


近頃は、コロナウイルスだけでなく熱中症にも気をつけなければならない大変な時期ですが、体調はいかがですか?体調崩さないといいな、ではなく崩さないための努力をしてください。自分の体は自分でしか守れませんからね^_^
 
さて、今回私がブログに書かせていただくのは朝登校の重要性についてです。
 
現在東進は朝8:00〜開館しています。東進生のみなさんはこの時間に登校できていますか?できてない方、他塾で開館時間がこれより遅い方だとしても、朝早くから勉強することの必要性を書いていきたいと思います。
 
①1日のリズムできる
 
朝、何をするかでその日の充実度が決まります。
 
朝に英語の長文や数学の問題など”おもい系”を朝やれば、午後の眠い時間に必死にやる必要もありませんし、、
早起きしたって頭なんか働かないという人は、起きた直後、校舎に行く前、目を覚ますために音読をすれば周りの目を気にせず好きにできます。
 
また、この夏の期間だからこそ、朝に過去問演習を終わらせ(超集中して)午後は復習にあてるなどもいいと思います。
 
②帰るに帰れなくなる
 
とりあえず8時に登校してみてください。周りには自分以外の多くの受験生が机に向かっています。そんな中、帰りたい、、と思ってもそう簡単には帰れません。帰る身支度をしている間も周りは必死になって勉強しています。そうなれば、まだ自分も帰るわけにはいきませんね。
 
夏の期間に私はこの方法を見つけました笑 夏休みが始まったばかり、冷房の風のせいで体が不調だと何かと理由をつけて帰っていた日がありました。しかし、1日2回登校したことがあったのですが(高校の夏期講習に行くため、一旦東進を出た)、その間が10時間くらいあったにもかかわらず、朝、隣の席に座っていた子が変わらず集中して勉強しているのを目撃しました。
 
それをみて、自分は今まで何をやっていたんだと我に帰り、校舎の誰よりも長く滞在してやると決め、励みました。実際、達成できていたと思います。
 
このように夏はモチベの原因になるものを見つけられる機会なのかもしれませんね。
 
③受験本番と同じ
 
みなさん、自分が受験する学校の試験開始時間を知っていますか?私の受験校の中で最も早かったのは9:00でした。
 
道に迷ったら、遅延していたら、忘れ物をしたら、、、など様々なリスクを考えた上でとなると集合の1時間前には会場に入っていたいというのが私の考えでした。
 
つまり8:00に大学に入る、移動に1時間かかるとして7:00に家を出る、万全な状態で家を出たいので6:00に起きる、、、。以外と試験当日って大変なんですよね、勉強以外の面でも。
 
さて、ここでみなさんに質問です。夏休み毎日8:00起床の人が試験本番、確実に、6:00に起きて移動時間中、待機時間中勉強できると思いますか?
 
簡単なことではないと思います。だからこそ、学校がない今の期間に本番同様の生活リズムで過ごすことが大事になってきます。今は失敗できても本番は失敗できません、だからこそ練習しておきましょう。
 
長くなってしまいましたが、残りの夏休み早起きと8:00登校を必ずしようという気持ちが生まれてくれたら幸いです。
 
人と話す時はマスク、うがい手洗いアルコール、水分塩分補給、睡眠時間の確保、食事等々に気をつけ、体調管理を徹底しながら、残り生活頑張ってください‼︎
 

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