ブログ 2023年06月の記事一覧
2023年 6月 24日 6月末受講終了に向けて
みなさんこんにちは!
担任助手1年の深谷です!
最近ますます夏を感じる気候になってきましたね!体調管理に気を付けて、夏に慣れていきましょう!
みなさん受講のペースはどうですか?!
6月も残り1週間を切り、焦っている人も多いのかな…と思います。
実は私もこの時期受講に追われていました、、、受講ってやる気があるなしに関わらず大変ですよね、、
最近よく自分の復習のペースに合わせて受講をしたい!という声を校舎のみなさんからよく聞きます。その気持ちめちゃくちゃ分かります!私も去年6月末までに受講を終了させなきゃなことよりも、1講1講を大切に受けたいと思っている時期が長かったです。笑
しかし、とりあえずまずは受講をすることが今の高3生にとって重要であることを伝えたいと思います!
何言ってるんだ、?って思った方も多いかもしれませんが、これは本当です!とにかく受講をして1時間半の授業を受けてみることで、この授業は復習にそんなに時間をかけなくてもいいなと気づけることが多いです。何より、復習はあとからいくらでもできます。
時間は有限なので、
自分の知識が足りない部分は、選びながら復習しなければいけません。効率良く学習するために意味のある受講にしましょう。
「受講が残っている」という事実は、みなさんが勉強するときに、精神的にもスケジュール的にもマイナスなのではないかと思います。今復習に時間をかけるのではなく、まずは受講をしてみて、ペースを見直してみませんか??
夏に向けてどんどん準備をしていきましょう!困っていることがあれば受付でなんでも聞いてくださいね!!
2023年 6月 24日 6月も残り一週間!
2023年 6月 24日 この時期の過ごし方②
こんにちは!担任助手1年の東夏生です!
6月は湿度が高い上、祝日もなく気分が上がらない生徒も多いと思います。しかし、僕の出身高校では体育祭があったようで、とても盛りあがったようです。皆さんの学校行事や部活での活躍をぜひ僕たちにも聞かせてほしいです!
さて、この時期の過ごし方ですが、とにかく基礎の理解に努めていました。
英単語、古文単語などは前提として、
数学の公式を自分で導き出すことや、
世界史の大まかな流れを理解するなど、
夏の過去問演習が円滑に進められるよう準備していました。
そのために、全講座の受講、高速マスター完全修得は当然のこと、全確認テスト、修了判定テストをSSにするなど毎日登校し、
自分の生活リズムを受験生のリズムに変えていきました。
毎日勉強する習慣がついていないと、勉強することが苦であり続けるので夏休みずっと苦しむことになります。
なので、毎日くることは何よりも徹底していました。
僕もこの時期に体育祭があり、副団長を務めていたので、体育祭が終わったあと体育祭ロスのようなものに陥ってしまい、1週間程は勉強が手につきませんでした。そんな時、担任助手やTMの友達とコミュニケーションを取ることで、自分の現在地を再確認することが出来、再び焦りで勉強を始めました。
誰にでも、ついやる気が出なかったりする時はあると思いますが、そんな時こそ頑張り時だと思って頑張りましょう!もしそれが無理そうならいつでも声をかけてください。
一緒に頑張っていきましょう!
2023年 6月 22日 この時期の過ごし方①
皆さんお久しぶりです。
担任助手2年の山下孝起です。
今回は受験生向けにこの時期僕がどのような過ごし方をしていたのか、またどのような過ごし方が理想的かを書いていきたいと思います。
僕にとってこの時期は、夏休みに演習を行いたいがための最後のインプット追い上げの期間でした。
過去問演習講座は非常に難易度の高いものなので、それに見合うためにレベルの高い授業もたくさんこの時期に受け、復習をしていたと思います。僕の受験期の記憶ですが夏休みがあるから大丈夫だ!!夏休みがあれば成績逆転できると思っていました。
しかし、現実は残酷で夏休みに自分がどれほど努力しようが、成績の向上には限界があります。
到底自分自身が理想に掲げる夏休み後の結果にはなっていなかったです。
つまり何が言いたいかといいますと、夏休みの前から全力を出し、一日一日を大切にして勉強に励んでほしいなということです。夏休みに頑張るなんていうのは受験生にとっては当たり前すぎなので、どれだけ早くから本気で勉強に打ち込めるかが合否の分かれ目になってきます。
ちょっと厳しめにこの文章を書きましたが、そんなこといわれなくても本気でやってますと自信をもって高々に唱えられるように日々を過ごしてみて下さい。きっと良い結果になると思います。
2023年 6月 19日 冠模試について
こんにちは!(そして実は初めまして)
担任助手一年の田代です。
東進では6月、7月で冠模試が行われるので、
今日はそんな冠模試について少しお話ししようかと思います。
いきなり冠模試と言われても、ピンとこない人もいるかもしれないので少し説明をすると、冠模試とは模試の中でも特定の大学の入試問題を真似て、実際の入試と同じような時間で解く模試のことで、ここでは大学別の模試のことだと思ってもらえれば十分です。基本的には東進だと「〜大本番レベル模試」という名前になっている模試がこれに当たります。
これらの模試を受けることの一つの意義として、同じ大学を志望する受験生の中での自分自身の立ち位置を知るということが挙げられます。共通テスト模試などでも志望校の判定は出ますが、それはあくまでも共通テストの成績のみに基づくものです。しかしながら、国公立大学にせよ私立大学にせよ、共通テストのみによって合否が決まる入試は少数です。大抵は大学の個別試験の成績のみか、それに共通テストの点数を加味した成績で合否が決まります。そのため、同じ大学を志望する受験生の中で二次試験(個別試験)の点数を加味するとどのような位置にいるのかということが、合格にどれほど近いのかという指標となり重要な意味を持つのです。
また、もう一つの意義として、模試という緊張感のある場で、普段の過去問演習などとは違った形で志望校の入試に似た問題で演習をすることができるという点で、冠模試はより実践的な入試対策の機会であるということができると思います。
実際に自分も受験生として何度か冠模試を受けましたが、初めて受けた時は難しい問題や長い試験時間になす術もなく(もちろん大前提として学力がなかったということもありますが)手も足も出なかった記憶があります。
それでも、緊張感のある会場で何回か冠模試を受けるにつれ、どういった心持ちで試験に臨むのが良いか、またはどういった時間配分で解いていくのが良いのか(あるいは現実的なのか)について少しずつ掴んでいったような感じがあると思います。
そして、このように重要な意味を持つ模試をさらに活用するためには、上でも少し述べたように、目標を決め、作戦を立て、心構えをし、模試を受けた後も復習をしたり、自分の手応えと実際の点数を比較したりして勉強に反映することなどが必要になると思います。
ぜひ、(志望校の冠模試があるという人は)貴重な機会を逃してしまわないようにしっかり準備をして冠模試を受けてみてください!