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2022年 8月 30日 大学紹介⑧中央大学
こんにちは! 担任助手2年の乾杏乃です! 今日はわたしの通っている中央大学がどういった大学なのかご紹介したいと思います。 中央大学はいわゆるMARCHのCにあたる大学です。キャンパスは三つあり、法・経済・商・文・総合政策・国際経営学部は八王子にある多摩キャンパス、理工学部は文京区にある後楽園キャンパス、国際情報学部は市ヶ谷キャンパスで学びます。 私が通っている法学部がある多摩キャンパスは東京ドーム11個分の広さと言われているくらい広大なキャンパスです。ほとんどの大学生がモノレールを使って通学しますが、最寄駅と大学が繋がっており、駅の利用客はほとんど大学生です。駅から出て大学の構内に入るとすぐにスターバックスがあり、多くの学生がそこで友達と休み時間を過ごしていたり、勉強していたりします。図書館も綺麗で落ち着く空間で、自習スペースもあり予習や復習など授業の準備もできますし、中高とは比べ物にならないほどの量の蔵書があるので読書好きにはたまらない場所です。学校の食堂はかなり充実していて、今年MARCHの中で学食が美味しいランキングで1位に選ばれていました。実際に食べてみても本当に美味しいですし、100種類ものメニューを堪能できるそうです。学校に売っているお弁当もかなり美味しいので、お昼ご飯の時間はとっても楽しいです! また、中央大学は学生の資格試験の取得にかなり力を入れています。大学がいろいろなイベントを用意してくれており、手厚くサポートしてくれます。特に大学の中で人数が最も多い法学部には将来弁護士などの法律を使う職業に就きたいという生徒が沢山いるので、「炎の塔」と呼ばれる司法試験合格を目指す生徒が集う勉強場所があり、志を同じくする仲間とともに勉強を頑張れる場所が用意されています。法学部生だけでなく商学部や経済学部、他の学部も資格取得を目指して勉強しています。将来に向けて大学生のうちにやっておくべきことにしっかりと専念できる大学です。 ちなみに来年から中央大学法学部は多摩キャンパスから茗荷谷キャンパスに移転します!全く新しい校舎に変わるので私たち中大生はわくわくしています!今の高校三年生の代からは新しいキャンパスなのできっと綺麗で感動すると思います!(笑) 最後になりますが中央大学の学生は、皆かなり将来のことを考えている大学生だと思います。なんとなく大学生になった、というよりは将来やりたいことがあって大学生になった人が多いです。そんな仲間たちと一緒にいると、自分の志やモチベーションも自然と高くなっていきます。同じ夢を持った学生同士切磋琢磨して頑張っています。高校生の皆さんも充実した大学生活を送れるように、ぜひ今から自分が何が好きなのか、将来何がしたいのか、何になりたいのかを考えながら第一志望校を選んでください! 中央大学には他にもたくさん魅力があります。少しでも気になったらぜひ調べてみてください! 読んでいただきありがとうございました |
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