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2020年 9月 10日 大学生の時間割
皆さんこんにちは、担任助手3年の長島沙也加です!
今日は、大学の時間割を皆さんに大学の時間割を紹介したいと思います(*^_^*)
皆さんの想像する大学の時間割は、どんなものでしょうか?
私は高校生のころに、大学の時間割は自分で決めるんだよ、という話を聞いて、どういうことかよくわからないな、と思った記憶があります。
しかし大学に入ってみて、それが本当にその言葉通りなのを実感しています。
私は立教大学の文学部に通っているのですが、1年生のころは英語や第二外国語(中国語、韓国語、スペイン語、フランス語、ドイツ語など、、)の授業と、同じ学科の子全員が受ける授業が、必修科目と呼ばれる必ず受けるものと決まっていました。それが半分くらいで、残りの半分くらいは時間割のあいている部分に、自分の好きな授業を登録していく、という感じでした!
文学部では必修の科目が半分くらいでしたが、ほかの学部には、ほぼ全部が必修科目のところもあるので、これは大学や学部によって大きく変わってくるところだと思います!
3年生になった今では、学科の授業は必ず受けないといけないもの(ゼミとよばれるものです!)は決まっていますが、言語の授業がなくなるので、ほぼ全部の授業を自分で決めることができます。
自分の好きなように時間割を決めることができるので、例えば、月、火、水に授業をたくさん取って、木曜日と金曜日を丸1日お休みにすることもできちゃいます!!
けれど、受けたい授業の曜日がばらばらなことが多く、丸1日休の日を作ることが難しい場合もあります(>_<)
なんとなく、大学生の時間割をイメージすることはできたでしょうか?
大学は自由だよ、と言われることの中に、時間割についても多く含まれているのではないかな、と思います。
自分に与えられた時間を、自分で工夫して、やりたい事ややらなければいけない事と上手く両立することができます!
大学のことで、わからない事や聞きたいことがあれば、いつでも校舎に来て聞いてください!!