ブログ
2020年 8月 27日 過去問をうまく活用しよう①
こんにちは!担任助手3年の長島沙也加です!
2学期がスタートしている学校が徐々に増え始めましたね。
みなさんは、夏休みをどのように過ごしましたか?
しっかり勉強に向き合えた人も、そうではない人もいると思います。
受験生は、秋から二次試験や私大の過去問演習が本格的になりますね!
こんなに『過去問を解きましょう』というのは、過去問を解くことによって、その大学、学部、学科によって異なる問題形式や、出題されやすい問題や例年の傾向をしっかり知ることが大切だからです!多くの過去問を解くことによって、問題に慣れるることもできるし、自分の中での時間配分を決めることができるようにもなっていきます。
受験本番でいつも通り、落ち着いて試験を受けることができるように、過去問の演習に力を入れましょう!
私が受験生の時は、毎日新しい文章に触れ、問題を解くということをしたかったので、いろんな大学や学部の過去問を、英語と国語の勉強の材料にしていました。
また、日本史は、暗記するだけでなく、覚えた知識をどのくらいアウトプットできるかがとても大切なので、その練習をするために過去問を活用していました。解いてみて、間違えた問題の復習をして、その知識を確実に吸収することがとても大切です!そして、自分の弱点を減らすことができている!と楽しみながら復習をするとより効果的だと思います(*^_^*)
始めは20点、30点しか取れなくても、あきらめずに挑戦することで少しずつ解けるようになっていきます!
第一志望合格に向けて、一緒に頑張りましょう!!