過去問の取り組み方② | 東進ハイスクール 成城学園前駅校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2019年 12月 27日 過去問の取り組み方②

 

こんにちは!毎日寒いですね~

クリスマスも終わり今年もあと数日ですが、皆さん勉強の調子はいかがでしょうか?

12月模試の結果を受けていろんな気持ちで日々を過ごしていることと思いますが、年内ラスト数日に立ち止まっている暇はありません!さらに加速して一日の密度を上げていってください。

皆さんが年末にやるべきことは、第一志望校の過去問演習です。皆さんはそろそろ10年目一周目を終えた頃と思いますが、(終わってますよね??)二周目にはしっかり取り掛かれていますか?

同じ問題を二回も解くなんて時間の無駄!と思われるかも知れませんが、過去問の二周目は非常に重要であり今この時期に必要です!今日は二周目の大切さについてお話したいと思います。

まず、過去問は量と質が何より大事です!過去問を10年、20年やったところで復習をしなければものになりません。同じ問題は二度出ないかも知れませんが、一度時間をかけてやったことが出来ていなかったら、それは効率のいい勉強とはいえませんよね、、。

 

二周目は自分がすでに解いていて、かつ間違った問題の解説を見ている教材です。本来であれば満点がねらえるはずです。また解くスピードも解法や時間配分がわかる分有利な点が多くあると思うので、8割の時間で説いたり、是非自分に制約を設けて二周目を行ってみてください。

 

そして直し方も、前はあっていたのに間違えたのか、前回間違えたのにまた同じところでつまずいてしまったのかしっかり分析しましょう。そこが直前期の穴であり、点に繋がる近道です!英作文などがある人は前回と違う言葉で書いてみるのもいいかも知れませんね!

年内は二次試験、そして年明けはセンター試験の演習に戻ります。現状に満足しないで、着実に点につなげていってほしいです!

ラストスパート、頑張る皆を応援しています。頑張れ!!

 

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