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2018年 4月 16日 「友達との付き合い方-受験生編-」
はーいどうも、みなさんこんにちは!
早稲田大学教育学部3年の田中龍之介です!
新しいクラスはどうでしょうか、、?
これまであまり面識のなかった同期と同じクラスになると何だかワクワクしますよね!
さてさて
今日は番外編という事で、
「友達との付き合い方-受験生編-」
について書いていきます!
受験生で必要なことは、
①1人で頑張ること
②みんなで頑張ること
の「両方」が必要です!
( ̄▽ ̄;)
となるみなさんも多いと思いますが、
この①②を使い分ける事によって受験の成功率は大きく変わってきます。
まず、①「1人で頑張ること」
何といっても受験本番は友達や担任助手とは相談できません。
だから自分でどう解いたら良いのか、そのプロセスにはどういう順序が含まれているのか…などなど、
暗記したり解いたりの「自分の点数へダイレクトに直結するもの」は1人で頑張らなければいけません。
なので、友達とダラダラ談笑しながら単語の問題を出し合ったり、自分で考えず、すぐに先生や友達に聞いたりしてしまうのは自分のためには【一切】なりません。
次に、②「みんなで頑張ること」
みなさんは受験生生活を(もちろん行事とかはあるけれど)これから毎日勉強で過ごすと思います。
毎日15時間勉強位まで追い込む時期もあるのに、1人で耐えられますか?
自分と似た志望の友達と行きたい大学についてグループミーティング中や、その前後で話したり、
自分と点数が似ていて最近伸びて来た友達がどうやって点数を伸ばしたのか質問してみたり、
点数が伸び悩んで辛くて辛くて耐えれなくなりそうな時に「頑張ろう!」と一緒に言い合ったりできる、
仲間って大切ではないですか!?
もちろん逆もあって、いつまでも休憩エリアで友達とダベって楽しそうにしている人達は確かに面白いかも知れないけれど、あと11ヶ月弱は距離を置きましょう。
仲間といる時間、自分で戦う時間、どちらも大切です。
どちらも自分の弱さとどう戦うかですから、
一つ行動する前に少し考えると未来は大きく変わってくると思います。
自分の望む未来を自分の手でしっかり掴んで下さい!
一緒に頑張っていきましょう。
以上!!