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2022年 10月 14日 高2生のうちにやるべきこと
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール成城学園前担任助手2年の中村暁史といいます!
今日のタイトルは低学年のみなさんおまちかねの
「高2のうちにやっておくべきこと」です!
最初に聞きますが、逆にみなさんはどんなことをしていますか?
勉強?部活?遊び?青春謳歌? なるほどなるほど
答えてくださってありがとうございます!わかりました。
大前提今回はやらなければならないことではなくてやっておくべきことなので、
囚われすぎず見てみてください。勿論勉強についての内容になります。
僕は文系なので、文系に特化した内容にはなってしまいますが、理系のみなさんにももちろん当然通じる内容なので少し時間をください。
科目的にはやはり一番は英語と言えるでしょう。理由はやっておいて全く損がないかつ、
伸びるのに比較的時間がかかるからです。特に文系の方は大学受験において英語は
大半を占めると言っていいほど重要です。今では英語ができるだけで入れる大学は多くあります。
さらに21世紀からより発達しているIT革命にグローバル化世界を見渡しても英語は重要であること必要であることは自明ですよね。
文法や単語長文は三年生になったら本気出す!そうは思ってはいませんか?
僕もそう思っていました。でも違いました。
高3になってみないとその重要性はわからないでも高3になってからじゃ遅いんです。
しっかりと基礎力を身に着けた人が高3に爆発的に伸びます。
礼を出すと僕の友人で国語社会は早慶レベルで一日15時間勉強していた友人がいました。
でも彼は唯一英語ができなくて、それにもかかわらずそこまで時間をかけていない友人がいました。
お察しの通り彼は第一志望どころか第二志望、第三志望と落ちてしまったわけです。
皆さんは何をここから得ますか?皆さんはこうなってはいけないんです。
これを参考にみなさんには最大限行きたい学校に行ってほしい!そう思います。
今一度自分をみて、そして行きたい大学を想像して、(行きたい大学が見つかって無い方はもちろんはやめに見つけてくださいね。)
その大学に入るに足る「私」なのかということです。どうでしょうか。
たまに自信を持っている素晴らしい方がいらっしゃいますが、たぶんどんな人であっても
「足りない」はずです。ですので可能な限りそこに近づく努力をした人が「受かる」人です。
必ずそんな「受かる」人になれる切符は皆さん誰しも持っていますが、自分で手放し、
「受からない」人になれる切符と交換している人がなんと多いことでしょうか。
今回は内面的な話が多かったですが、(期待はずれで会ったらすみません)
受験は外面的と内面的な部分両方が求められるものです。ぜひこのようなこともたまには気にしてみてください。
外面的にやらなければいけないことはまずは目の前の授業に集中、
そして単語や文法など基礎力は抜かりなく積み上げていく。ことですね。
他にもいろいろなこともありますが、今回はここまでにします。
これを読んで、すこしでもやばいなとかやってみようと思えたら書いた甲斐があります。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
中村