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2020年 4月 4日 自宅での勉強の仕方①
こんにちは!今年の春から4年生になりました担任助手の田中睦也です!
今日はとても暖かいですね^^;
先日雪も降りましたが、最近は気候が安定しないので皆さんコロナ含め体調管理を徹底していきましょう!
自分は東進にいる時間以外は、ほとんど自宅待機しています!
普段行わない自炊や、時間があるときにやろうと思っていた読書など、自粛前では想像できなかった生活を行っています(^O^)
家にいる時間が長いと、悪戯に時間がながれて行くのが早いように感じます。
なかなか集中できない、、、と思っている受験生も多いと思いますし、普段校舎に来れば勉強できるんだけど、、、
と感じている生徒に僕が実際に受験生時代に自宅で行っていた取り組みと、今ならこうするという勉強の仕方を考えたので、紹介したいと思います
①スマホを誰かに預ける
家だとついついスマホみてしまいますよね笑
勉強で分からないことがあれば、インターネットを使って調べられるとても便利なスマホですが、ついつい余計なことが気になって無駄に勉強に関係ないことま検索してしまっていました。
余計な時間を使っていることに気づき、自分でスマホ持っていても時間を無駄にしてしまうと思った当時の僕は、親や兄にスマホを預けて勉強しました。
少しは勉強した時間が増えた気がしていたので、みなさんもぜひ試してみてください!
②スケジューリングを工夫する
受験生のころ、僕の家での学習はインプットがメインでした。
校舎で結構アウトプットして、家だと疲れているのでインプットがメインでやった方が自分のやり方にあっているなと思っていました。
ただ皆さんと状況がまったく現状と違うので、自分ならこうするなーと言うことを書きたいと思います。
まず起きたらアウトプット系の勉強をします。なぜかというと眠い体を叩き起こすために考えて演習に取り組むことが、生活習慣を考えたうえでもいいと思います。
そしてご飯を食べる前にインプットの勉強をします。ご飯食べた後はやたらと眠くなるので、食べる前に退屈な覚える学習に取り組んだ方がいいかなと思います。
③音読を行う
校舎だとなんやりずらいですよね音読笑
自分の発音とか流暢さとか周りの人誰も気にしていないとわかっているのにやたらできないですよね笑
来年の共通テストではリスニングの割合が高くなるので、英語を音で理解する重要性が例年に増して高くなるので、音読の学習に力を自分なら入れます。
普段と違う環境だからこそできる勉強をおこなうことが重要だと思うので、一人ひとり考えながら学習をしていきましょう!!