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2019年 4月 8日 私の学部紹介①
こんにちは。担任助手2年の鈴木凜です。
新生活も始まり、皆さんはどのような生活を送っているでしょうか??
さて、今日は自分の通っている大学の学部について書こうと思います!
私は立教大学観光学部交流文化学科に所属しています!!
キャンパスは都心の池袋のキャンパスではなく、埼玉県新座市というところにある新座キャンパスで授業を受けています。
駅から少し遠いところにありますが、学校の敷地はとても広くて過ごしやすいです!
その他にも設備が充実していて、特に図書館はお気に入りの場所で、時間があればそこで時間をつぶしています。
観光学部には観光学科と交流文化学科の2種類があって、観光学部では主に観光産業をビジネスや経済、経営などの面から学んでいき、交流文化学科では多文化理解を念頭に観光がもたらす文化交流などの影響について学びます。
どちらの学部もフィールドワークが重視されていて、特に自分が所属する交流文化学科は特にフィールドワークに重きを置いています。
学科ごとにそれぞれ特色がありますが、学科をあまり意識せず、他学科の授業も履修することができるのも特徴の一つであるように思います。
また2年次から必修(どの生徒も受けなくてはいけない)の授業が無くなるので、本当に自分の興味のある分野から観光を研究することが出来ます。
観光産業は近年では急速に成長しつつあって、日本も訪日観光客数が大きく伸び続けています。また2020年東京オリンピックを機にさらに増加すると考えられています。こういったことから観光産業はさらに発達するといえるので、日本でも数少ない観光の最前線の教授の方々から授業を受けることが出来る観光学部はとても希少です!!!
また、立教大学全体に言えることですが、英語の授業などは他の大学に比べて1クラスあたりの生徒数も少なく、友達も作りやすいですし、先生もよく面倒を見て下さります。また海外プログラムや留学生、ネイティブの教授も多くいらっしゃり、とてもグローバルな大学です!
夏にはオープンキャンパスも実施されますし、学園祭などのイベントも盛りだくさんです。また観光学部以外にも興味部会学部が多いのでぜひ調べてみてくださいね!!
今月も頑張っていきましょう!!