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2018年 8月 26日 模試への準備の仕方、やるべきこと④
こんにちは!
担任助手二年の矢島理勢です!
今回は、模試の復習法についてです。
みなさん、今日の模試はどうだったでしょうか?
手ごたえが良かった人も悪かった人もいると思います。
そんな、みなさんに必ずやってほしいのは、模試の復習です。
しかも、当日中に!
じゃあ、どうやって復習をすればいいのか
それは、各自の自由です。
テキトーなこと言っているわけではありません。
復習の方法は人それぞれだと思うからです。
例えば、数学の問題を間違えたとして、
それが基礎的な知識がなく間違えたのか、応用のアウトプットが出来ず間違えたのでは、
復習の方法は違うと思います。
基礎的な知識がなく間違えてしまった場合は、
受講していたテキストや自分でやっていた参考書、学校の教科書で同じ分野を探し、見直し暗記しなおすべきです。
応用のアウトプットが出来ず間違えてしまった場合は、
応用編のテキストをもしくは自分でやっていた問題集を見直したり、
模試の解答・解説を見て、解答のプロセスの理解をするようしてください。
このように、間違え方によって復習の方法は様々だと思います。
なので、復習をするときには、
「なんで間違えてしまったんだろう」
ということをはじめに考えましょう。
間違えの根源を見つけないことには、いくら復習や見直しをしても変わりません。
そこから、自分がどのように復習を行えば効率よく学べるのかを考えてあげてください
最後に、復習法は各自の自由だといっていましたが、
一つだけ、みなさん共通して言えることがあります。
それは
模試の解説授業を受ける
ということです。
東進では、解答・解説だけでなく、映像授業でも解説を行っています。
センター形式の問題を解くポイントなどを解説してくれます。
「この問題では、これを使うんだ・ここに注意するんだ」
とかがよくわかります。
なにかしらの発見があるはずです。
必ず、受講するようにしましょう!
模試の復習を必ず行い、次回の模試で今回の反省を生かすようにしましょう!