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2019年 5月 29日 模試の復習方法②
こんにちは!!担任助手3年の佐名川拓実です。
梅雨がまだ来ていないのにこの猛暑。本当に嫌になっちゃいますね。
こういう時はクーラーの効いている部屋で勉強しましょう。
今日のテーマは模試の復習方法です。
先日は有名大・難関大記述模試がありましたね。
来週には全国統一高校生テストがあります。
模試続きの中で受けているだけでは意味がありません。
受けた後にどのように復習して次に活かすかが大事になってきます。
まず復習をする中で一番大事だと思うのは間違えた理由を解明することです。
そしてそこで出た課題をその後の勉強で埋めていかなくてはいけません。
間違えたということは現状では何かが足りなかったということです。
その足りなかった部分を埋めなくては一生点数は上がりません。
そのために自分が間違えた理由を知る事は重要です。
また、間違えた理由によって対策も変わってきます。
計算ミスや、凡ミスでtン数を落としてしまった場合は次からの模試で同じことをしないように気を付けるだけでいいと思います。
単純に単語がわからなかった、公式を覚えていなかったということであれば、覚えるしかありません。
そのほかで解き方、見るポイントが違かった。などは演習を積みなれていくしかありません。
このように同じように落とした点数でも落とした理由が違っただけで対策は変わっていきます。
ここまでして模試は最大限活かせます。
皆もやってみてください。