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2022年 8月 22日 受験で得た知見
みなさん、こんにちは。
担任助手1年の歌川です。
昨日の共通テスト本番レベル模試はいかがだったでしょうか?
良くできた、うまくいかなかった、ここの問題を答えられていれば、、、
そんなふうに、色々な思いがあることでしょう。
もしかしたら、今から結果が楽しみで仕方がないなんて人もいるかもしれませんね。
模試の結果に一喜一憂することは決して悪いことではありません。
しかし、結果が良かろうが悪かろうが、それを引きずってしまってはダメです。
模試がどんな結果であれ、素直に受け止め、次回に活かしていきましょう!
さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回は私が受験で得た知見を述べていこうと思います。
結論から言うと、私が受験を通して得た知見は、「受験は演習量で決まる」ということです。
何を当たり前のことを言っているんだ?と思った方!
その考え方、大正解です!!
現役生の皆さんは、大学受験を経験するのは初めてです。
そのため、問題の形式から空気感、休憩の過ごし方まで、なんでも良いので、少しでも本番が初めてにならないようにすることが大切です。
人は初めてのことに対して非常に弱い生き物です。
しかし裏を返すと、経験さえあれば何も怖くないと言っても過言ではありません。
あの時もっと問題を解いていれば、あと半年早く勉強を始めていれば、そう思ってからでは遅いのです(実体験)。
これが、受験を通して私が得た知見です。
とんでもなく暗い終わり方になってしまいましたが、せめてこの話を読んだみなさんはそうはならないようにして欲しいと思います!
特に高3生の方、まだ!まだ間に合います!
少しでも心に残ったものがある人は、その瞬間から、行動を起こしましょう!