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2022年 7月 27日 あなたに合った大学の選び方は?
担任助手3年の池谷です!
前文で「3年」と打ったとき、もうそんな学年になったのかと今更ながら驚きました笑
さて、今回のテーマは大学の選び方です!
「私が考える」大学の選び方なので、参考程度に見ていただければと思います笑
「大学受験のために勉強したいけどやる気が出ない」
「そもそも勉強に対するやる気すらおきない」
このように考えている方は一定数いるではないかと思います。
そこで、最もおすすめしたいことがこの大学選びなんです!
勉強じゃないのか?!と思う方もいるかもしれませんが、まずは勉強のやる気がないという課題の原因を考えてみてください。
そうすると、個人差はありますが、勉強の意義がみえないということが挙げられるかと思います。
そして、そのことをより具体化してみてください。ここでも模範解答はありませんが、「大学でしたいことがない=行きたい大学がない」ということが成り立つ場合があるのではないでしょうか。
ここまでを踏まえると、自分が行きたいと思う大学をみつけることでそれ自体がモチベーション・目標となり、勉強のやる気に繋がるという点で重要になるんです!
さて、前置きが長くなってしまいましたが、大学選びの重要性についてお話ししたということで、本題に入ります。笑
私が今まで聞いたことを含めて紹介します!
①大学の雰囲気
結構大切です。大学の雰囲気は皆同じなのではないかと思われる方がいるかもしれませんが、オープンキャンパスにいってみると意外と違うと感じると思います。
私個人の印象にはなりますが、私の大学は落ち着いていて、他の大学では活気溢れる雰囲気があると感じています。
私も志望校を決めたきっかけが高1の時に行ったオープンキャンパスの体験授業で、そこから勉強に対する意識も高まったので、行っておいて良かったなと本当に思っています。とりあえず様々な大学のオープンキャンパスに行って雰囲気感じましょう!笑
②部活・サークル
大学は学業に取り組む場所ではありますが、学業に関わらず1つでも熱中できることを見つけることが大学生活を充実させるために大切になってくると個人的に感じています。
例えば、
「この大学のこの部活に入って大会で優勝したい」
「USJでバイトしてみたいから大阪の大学行きたい」
など。笑
2つ目の例はトリッキーではありますが、個人的には、勉強のモチベーションに繋がる良い理由ではないかと思います。
③試験方式
私は大学の雰囲気と大学の名前の響き、そして試験方式で選んでいました。笑
そんなもんでいいのか?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私の場合は試験方式が自分の得意科目と苦手科目にあまりにもマッチしていたので、「ここしかない!」と思い、勉強のやる気がかなり爆上がりしました笑
他にも選び方はあるとは思いますが、自分に合った大学とは何か、様々な観点からこれを基準に考えていくことが個人的におすすめです!
最初の方で説明した通り、大学の選び方は人それぞれなので、いろんな人の考えを踏まえつつ自分のやり方でこの夏休みに志望校を見つけてくれることを願っています!
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