ブログ
2022年 11月 1日 受験生に向けて①
受験生の皆さん、こんにちは
担任助手1年の森田です。今日は、74日後に共通テストを控えた、受験生の皆さんに向けて書いていきたいと思います!
”今月の勉強”について、お話します。
みなさん、、、
今月は共通テストの勉強よりも二次・私大の勉強をやりましょう!
理由は、、↓
①1/14,15が本番です。つまり、12月後半〜1ヶ月は共通テストの勉強に重きを置くと思います。
となると、二次私大対策ができる時間は今だけ!ということになります。
残りは、共通終わり〜試験本番までしかありません。その期間にしっかり対策、、というのは難しいでしょう。(本番の練習ばかりだったり、共通の結果から受験校を変えるなど学習以外の面で忙しくなったり、精神的に不安になったり、、、)
なので、
二次私大をやるなら
今でしょ!
ということです(我が東進の現代文の先生って、映像授業内でもこの発言していらっしゃるのでしょうか、、、。私は体験講座のみとっていましたが、残念ながら拝聴することはできませんでしたね、、、。)
まあかと言って、
国公立の方で共通7割二次3割など、共通重視!の志望校を選んでいる方は、11月といえど共通対策をした方がいいでしょうし、、、
私大志望の方でも、基礎が全くなっていない、このままでは合格が危うい!という方は、レベルの高い志望校演習をする前に、共通である程度の基礎固めをした方がよろしいかと、思います。共通利用で合格も狙えますしね。
②ただ、高校に通ってる方は学校の授業で共通対策をしていると思います。学校では、共通。東進、家では二次私大。と分けて考えるのもいいと思います
③あとは、レベルの違いですね。
共通は「基礎」です。問題の聞き方が癖強めなだけで、受験の基礎力があれば、ある程度の点数は取れると思います。
それに比べて、国公立の二次、私大の一般の問題は、基礎+応用です。
つまり、
共通の対策をしているときは、学力が下がる逆に二次私大の対策をしているときは、学力が上がる
(端的にいえば、ですけどね。必ずしもそうとは限りませんが。)
まあ実際、
前に解けてた志望校の問題、共通テスト終わったあと解いたら、解けなくなってた
なんてこと、普通にありますよ。そこは加味した上で、今何の勉強をしたら良いのかは考える必要がありますね。
「そんなこと言われても難しい、、。」
「今やってることに自信持てていない、、。」
という方!!!
校舎にいる助手や社員さんに相談してみてください。そんな悩みに応えるために、私たちはいます。
悩んだら、相談!
悩んでいる時間がもったいないです。
という感じで、、、
寒くなってきて、全統も近づいてきて、推薦で学校決まった友達もいて、コロナやインフルにかからないから心配だし、模試の成績も伸びないし、、、。
など、精神的に不安になる時期かと思います。
ですが、上記に書いたこと、そのほかの先生が書いていること、なんでもいいから実践してみてください。
あと、74日で本番です。
最後まで、しっかり。合格すれば大学生です!
夜寝る前に合格した時の妄想でもしておきながら(私やってました)目の前にあることに集中して、最後までやりきってください!
最後まで読んでくれた方、いらっしゃいましたらありがとうございます。読み終わったら、次の勉強に移りましょう^_^ ファイトです