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2022年 12月 29日 千題テスト(地歴公民)実施しました!
皆さんこんばんは。担任助手1年の森田です。
今日は16日後に共通テストを控える受験生向けに千題テストを実施しました。科目は地歴公民です。
東進生の皆さんなら千題テストがどのようなものかはご存じですよね??
聞いたことない、、東進生じゃない、、という方に向けて、簡単に千題テストとは何かを説明します。
千題テストはその名の通り、千題(1000題!!)問題を解こう!!というものです。今日は地歴公民でしたが、明日は低学年向け英語、明後日は受験生英語です。
千題ってものすごい量だと思いますよね、、。
意外とそんなことありません!!
、、、、、、、、、
といいたいところですが、
その通りです。。。。ものすごい量です。私も半死状態で受験生の大晦日、解いていました。
英語はマーク形式なんですけど、地歴公民は記述なんですよね。それがまたさらに辛い、、、!!
でも、大変だけれどそれ以上に地歴公民の力を付けられるのがこの千題テストです。
1日地歴公民に費やす機会ってなかなかありませんよね??
それをもったいないと感じるのは間違っています!
自力で1から復習しようとすると、
どこやったらいい??
どこまで詳しくやればいい??
どういうふうにやり直せばいい?暗記??それとも問題集??
などなど始める前から分からないことだらけですよね。
それを解決してくれるのがこの、千題テストです!!
基礎から応用までの単語を一つの長文にまとめて出題してくれます。つまり、私大でよく見るあのパターンです。
古代から始まり、近代まで。全部で10個の時代に分けて出題され、1つの時代につき100個です。
空欄も星の数でレベルが記してあるので、
「この問題基礎レベルなのにまちがってる!!」
など、復習の優先度がつけやすくなります。
基礎レベルでぬけているところがあれば真っ先にそこを確認するべきです。
朝から晩まで解くのでめちゃめちゃつかれます。
けど、
復習までしなければ意味がありません。
私自身、実際に千題テスト復習したおかげで解けた問題がありました。MARCHのどこかの大学だったと思います。
つまり、二次私大には最適なんです!!
ここから16日は共通テスト対策をする方は、とりあえず漢字の練習は後回し(日本史や中国史)。
かけなくてもいいので間違ったところを必ず復習してください。
千題テストは復習あってこそ価値が生まれるものです。
その価値をどう生かすかは、みなさんの取り組み次第です。
受けられた方は必ず復習して試験に役立ててください。
来年受ける方、興味がわいた方ぜひ東進にいらして、校舎の先生に詳細を聞いてみてください。
明日も千題テストに関するブログが載せられる予定なので、チェックしてみてください
では、明日の千題テストを受けられる低学年の方、頑張ってください!!!!!