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2023年 11月 1日 10月の総括
こんにちは。成城学園前駅校担任助手1年の秋山です。
今日は10月最後の日、つまりハロウィンの日ですが、受験生は大量にある過去問のおばけと戦っている時期だと思います。共通テストまで残りあと74日になりましたね。そろそろ出遅れてしまった受験生も、最後の大会が終わって受験の対策を急いでいる人たちも焦ってくる時期になってきました。
さらに今まで一生懸命受験勉強をしてきた人も余計に焦り、緊張などを感じていると思います。実際、共通テストがあと約二カ月と話すとかなり不安になり、気温の寒暖差も合間見合って体調を崩す生徒さんも少なくはありません。受験勉強で一番重要なのは、継続して勉強し努力し続けることだと思います。これからかなり寒くなってきますが、布団の中から出て早く校舎に来ましょう!
これから11月に入り、受験生並びに低学年の生徒にとても重要な模試が一つあります。それは、11/5の全国統一高校生テストです。
低学年の生徒は、初めて新課程版の理社のテストを受けると思います。この先受験生になった際にこの経験を早くするかしないかで、自分の立ち位置を理解する時期も変わってくると思います。勉強しようと思うのが早ければ早いほど勉強へのフットワークは軽くなり、受験生になって一年間勉強をし続けられる姿勢づくりができると思います。
受験生に関しては、言わずもがなですが、共通テストがあと約二カ月ということもあり、本番に向けてどのように試験に臨めばいいかや、その結果をもとにどこに出願するかなどを決めるとても大きな試験であると思います。もうこの時期だと言い訳したくてもすることが難しくなる時期であると思うので、自分の実力が100%出せるように体調管理をして本番に臨んでほしいと思います。
また、11月からは第一志望校対策が始まります。12月になると共通テストの対策に追われることから二次の対策する時間はこの11月しかありません。この11月をどれだけ有意義にできる1月2月の行動も変わってきます。これから先の予定も考えながら勉強していきましょう!
2023年 10月 30日 単ジャン終わらせよう
みなさん日々の勉強お疲れ様です!担任助手1年の安井です!どんどん肌寒くなってきたので体調には気を付けて勉強進めていきましょう!さて、今回は、高3生が今取り組んでいる、単元ジャンル別演習、その後の第一志望校対策演習についてのお話をしていきたいと思います。
9月から始まった単元ジャンル別演習ですが、進んでいるでしょうか。11月から第一志望校演習が始まるのを見据えてこれまで演習出来たでしょうか。単ジャンは、自分の苦手をたくさん演習できるいい機会です。自分では分析しきれない苦手も演習できるため、成績が伸びる大きなチャンスです。まずは11月からの演習のためにも、50%は早めに達成するようにギアをあげて演習していきましょう!!
11月から始まる第一志望校対策演習では、自分の志望校の過去問はもちろん、志望校のレベルに合わせた異なる大学の過去問が、類題セットとして用意されています。科目ごとに多くの演習セットが用意されていて、量が多く、全部達成までの道のりは長いものですが、達成することで必ず自分の力になります。
演習時間を増やすためにも、50%未達成の人はできるだけ早くの達成を、50%達成した人も100%を目指して、終わってしまった人も演習を重ねて苦手つぶしをしていきましょう!!
第一志望校に合わせた演習は必ず自分の力になります!粘り強く進めていきましょう!!
2023年 10月 29日 10/29 1週間後は???
2023年 10月 29日 東進での勉強(受験学年編)
2023年 10月 28日 低学年生の文系国公立大学を目指す人へ
こんにちは!担任助手の歌川喜矢です!
本格的に夜の冷え込みを感じるようになってきた今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ここからはイベントも多いことかと思いますので、体調管理には十分に気を付けていきましょう!
さて、今回は低学年生向けの内容となっています。
ズバリ!「国公立文系の大学を目指す高1・高2生はどんな勉強をするべきなのか!!」
いきなり長いタイトルになってしまいました、、、
なぜこんな話をするのかというと、お恥ずかしながら、実は私は国公立大学の文系を目指していた身です。
ということで、実際に私がどんな勉強を低学年時代にしていたのかを解説していきたいと思います!
私が低学年生だったころは、世界が部活中心で回っていると思うほど忙しい部活生でした。
そのため、大学受験のことなど正直頭にもありませんでした。
しかしながら、漠然と大学受験の準備しないとなぁーくらいは考えていました。
その時から国公立大学に行けたらいいなと思っていた私は、自分なりに勉強することを高校2年生の時に考えました。
そこで実施したのが、学校の先生を利用した勉強法です!
当時塾に通っていなかった私には、身近に受験勉強をサポートしてくれる人は学校の先生しかいませんでした。
そのため、自分から各先生に頼み込み、放課後や昼休みに授業の補講を行ってもらっていました。
先生の用意したテキストを解いたり、たまに共通テストなどの問題を解いたりしながら、放課後の時間を過ごしていました。
その中でも特に私が良いなと感じていた勉強法が、「新聞の社説を呼んで感想を書く」というものです。(今社説が何か分からなかった人は、まずは新聞を開いてみましょう!)
これは言葉の通りの簡単なことで、家などで取っている新聞の社説の欄を切り取り、ノートに貼り、気になったところに蛍光ペンで線を引きながら読んでいくのです。
そして最後に社説に対しての自分の考えを書き留めて終わりです。
これをすることにより、世の中で「今」問題になっていることを確実に知ることができます!
社会で何が起きているかを知ることは、受験においてもとても役に立ちます。
というのも、あるタイミングで社説に取り上げられていた話題が、受験の問題に取り上げられたということは、往々にしてあるものです。
実際、私も現代社会や歴史を解く際、この社説を読む勉強法のおかげでかなりスムーズに問題を解くことができました!
社説を読む。本当にお勧めです。
その他にも、学校で用意されている数学の追加授業などにも積極的に参加していましたし、勉強は自分のやる気次第で、いつでもその機会を生み出すことができるものです。
皆さんも普段の生活を振り返り、何か少しでもできることに挑戦してみてくださいね!
受験なんてあっという間に来ちゃいますよ!!!