ブログ 2023年10月の記事一覧
2023年 10月 27日 低学年の国公立理系を目指す人へ
2023年 10月 24日 低学年数学(理系)
こんにちは、担任助手二年の山下です!!
今回は低学年生に向けて、数学の勉強について話していきたいと思います。
まず数学の勉強は大きく分けて二種類あると思っています。まず最初にやるべきことは、知識や公式のインプットです。
これは特に低学年生である人たち特に高1生は徹底的にやるべきです。網羅系の参考書例えばチャート式やフォーカスゴールドなど数学の辞書のような教材をひたすら解き方を理解して覚えることが大切です。この際に気を付けるべきことは、ただ単に闇雲に覚えるのではなくてどうしてこのような式の展開をしていかないといけないのかというところを理解して覚える必要があります。
チャートやフォーカス等のレベルは言わば受験における必要
最低限の知識であるのでこれを知らなければお話にならないレベルで常識化しないといけません。これが出来れば、次へのステップにスムーズに進むことが出来ます。
次のステップとして如何に初見の問題を解けるようになるかの勝負になります。これはどれだけの問題に触れられるかの経験値の差によって数学の能力に差が出るのです。受験生になったらほとんどこのことをしなければいけません。逆に基礎が固まっていなくて受験生になってもインプットばかりやっていると、余り成績が伸びないと思われます。結局数学の出来は演習に依存するのです。
数学は国公立志望なら文系・理系共に最も重要な教科と言っても過言ではありません。なので高1生・高2生である間は特に時間を割いて勉強に励んでみて下さい!!
2023年 10月 23日 低学年向け文系数学
こんにちは!担任助手1年の東です!
最近大学で久しぶりに高校範囲の数学に触れ、自分が思っていたよりも覚えておらず苦しんでいます。
文系でも、国公立大学を志望するなら基本的に避けることの出来ない数学ですが、理系の生徒よりも文系の生徒の方が数学が苦手な生徒が多いと思います。
今回は受験で数学を使おうと考えている文系の高0,1,2年生が今何を意識して勉強すればいいのかについて、3つのポイントに分けて話したいと思います!
①教科書の内容を徹底理解する!
教科書に書いてあることは基本中の基本です。それらを理解していなければ、今後発展的な内容を学んだ時に意味不明になってしまいます。ただ暗記すれば良いというわけではなく、「この公式はどうして成り立つのか」「どうしてこの公式を使うのか」「なぜこの数値を求めたいのか」など、考え方の土台を作ることが大事です!
②定期テストの範囲を諦めない!
①に書いてあることとも繋がりますが、高校の授業で習っていることについていけなくなると、どこかで追いつくために勉強しなければなりません。そうなると、その時にしたい他の勉強を圧迫しますし、高校のテストである程度点数が取れれば”理解している”という1つの指標になりますが、自分のタイミングで後々勉強し直すとなると、本当に理解出来ているのか分かりません。高3になってから理解していないことに気づいても、遅れを取り戻すのは簡単ではありません。定期テストの度にしっかりと勉強して、高得点を取り続けることが大事です!
③苦手意識を持ちすぎない!
苦手だ、出来ない、難しいと思いすぎていると、解ける問題も解けないしペンも動きません!他教科(特に英語や歴史!)もやらないといけないので、気張りすぎずに頑張りましょう!
僕自身文系で、受験で数学を使いましたが、得意では無いし苦手意識もかなり強かったのでしんどかったです。ですが一つ一つステップを踏んで基礎から勉強していけば、必ず力はつきます!諦めずに毎日の高校の授業から頑張ってみてください!
2023年 10月 22日 低学年向け現代文の勉強の仕方
10月下旬の気温の気まぐれに日々頭を悩ませている担任助手の池谷です!笑
本日のテーマは高校1・2年生向けの現代文の勉強法!
実は現代文が苦手教科だったのですが、勉強することで点数をアップすることができたので参考に読んでいただけたら嬉しいです!
さて、「現代文はフィーリング」とよく聞くことがあると思いますが、全くそんなことはありません。
きちんと答えは書いてあります!笑
そこで私が取り組んで「これは良かった!」と思ったことは問題をたくさん解くこととその上での4択問題の解き方です!
具体的には下線部の内容にあう選択肢を選ぶ4択問題の解き方に関して紹介していきます。
①下線部含めた全ての選択肢を主語・述語・修飾語に分ける
②下線部の文章と選択肢の文章の主語を比較して異なる選択肢を除く
③これを述語も同様におこなう
④修飾語は難しいので下線部の文章の前後を読みながら答えを決める
という感じです!
ちなみに、復習は再度自分で考えてから選択肢をみて答えを決めて、合っていても間違っていてもどこで引っかかったのかをみることで、選択肢の誤パターンを見つけるようにしていました!
皆さんも問題を解きながら自分自身に合った解き方をみつけてどんどん点数をもっと上げていってください!応援しています!
2023年 10月 21日 低学年英語
こんにちは。担任助手1年の尾形です。