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2018年 12月 28日 低学年冬休みの過ごし方
こんにちは!
担任助手二年の矢島理勢です!
2018年も終わりに差し掛かっています。
みなさん、どんな一年だったですか?
自分は、今ままでの中で1番短く感じた一年間でした。あっという間。。。
さて、今回は低学年の冬休みの過ごし方についてです
みなさん、冬休みを有意義に過ごせているでしょうか?
冬休みはセンター同日体験受験前の貴重な長期休みです。
そんな冬休みを有効活用するにはどうしたらいいのか・・・
それは、受験生の意識を持つことです!
計画を立て、それを実行するの繰り返しが重要です!
みなさん、計画を立てて勉強できていますか?
立てられていないという人は、
まず、何をやらなければいけないのか明確にしましょう!
そうしたら、おのずと1日に勉強する量は決まってくると思います。
それを毎日実行していきましょう!
実行するコツは・・・
毎日登校することです!
自分のなかで東進に来ることを習慣にしてみましょう!
習慣にすれば、勉強する時間はより多く確保できます。
まずは、毎日登校目標にやってみてはいかがでしょうか?
2018年 12月 26日 新年を迎えるにあたって
こんにちは!
明治大学理工学部3年の小野寺晴香です!
クリスマスが終わって、もう年末年始ですね。
私はこの1年を振り返るといろいろなことがあり、あっという間でした。
皆さんはこの1年どうでしたか?
受験生の皆さんは辛いときや苦しいときあったと思いますが、ここまで約1年間お疲れ様でした。
悔いの残っていること、やり残したことがないように新年を迎えて受験本番頑張ってください!
低学年の皆さんは来年は受験生ですね。
あっという間に過ぎてしまうので、何事も早め早めに動くことが大切です!
毎日登校目指して頑張りましょう。
私も新年の抱負としては
来年は大学生として最後の年なので悔いのないように過ごしたいと思います!!
2018年残りわずか頑張っていきましょう。
2018年 12月 24日 私は過去問こうやって進めていました!⑤
こんにちは!立教大学2年の田中睦也です!!今日はクリスマスイブですね。。。寒い日が続いていますが年末年始を乗り越えセンター試験から二次私大の試験まで一気に乗り越えていきましょう!!
今日のテーマは先日に引き続き私の過去問の進め方を書いていきたいとおもいます。私の過去問の進め方として意識していたことが二つありました!
まず1つ目は過去問演習をした日、またはその次の日以内には必ず復習を完璧に終えることです。皆さんもご存じの通り過去問に限らず問題演習をただやるだけでは全く勉強の意味がありません。問題を解き、次にどうすれば似た問題の傾向が解けるようになるか、またどれくらいの分量をこなせば効率よくその問題に対して取り組めるようになるかまで考えながら学習を進めていくよう意識していました。
2つ目に第一志望だけでなく併願校も交えながら計画的取り組むことを意識しました。第一志望に絶対に受かりたいという気持ちは必ず必要ですが、第一志望の為だけの勉強を進めていては他の大学の対策がとれずに後々慌ててしまい何もかもが中途半端になってしまします。また大学によって問題の傾向はかなり異なっているため、その大学にはどのような勉強が必要か知ることは必須だといえます。万全の準備をして一つ一つの大学の入試に臨むようにしていきましょう!!
入試は一発勝負です!後悔しないよう残りの時間全力で取り組んでください!!
2018年 12月 22日 私は過去問をこうやって解いていました!③
こんにちは!
担任助手の松下です
2018年もそろそろ終わってしまうので悔いの残らないように過ごしてくださいね!
さて本日のブログのテーマは「どのように過去問演習を行っていたか」についてです!
まず過去問演習を行う際には、時間割や周りの環境をなるべく本番に近づけるようにしていました。
だいたいの試験は午前中に始まると思うので、当日と同じ時間割で解いたり、ホームクラスで解くのではなく、自習室などのように周りにも勉強している人がいる環境で行っていました。
試験当日で100%の力発揮するためにも本番同様の環境で解く練習をすることが大切だと思います!
次に復習法に関しては、解いてからなるべくすぐ復習を行うことと、自分で問題の解説が出来るようになるまで復習することを心がけていました。
過去問の復習は大変だし時間もかかるので後回しになりがちなのでなるべく早め早めに行うようにしましょう
また、解説が出来るようになるまで、というのは特に国語の復習をする際に意識していました。解答根拠を自分で答えられるようになれば必ず力が付くようになると思うのでぜひ参考にしてみてください!
過去問の解き方・復習法は人それぞれだと思うので過去問演習を通して自分なりの方法を見つけてみてください!
2018年 12月 21日 私は過去問をこうやって解いていました②
みなさんこんにちは!担任助手3年の平岩です!
2018年も残すところあと10日となってしまいましたね!!
やり残したことはないですか?
やり残したことがある人は万が一にでもそれは勉強に関することではないですよね?笑
もしもやり残したことがすこしでもあるのであれば2019年に持ち越さないよう解消しましょう!
さて、今日のテーマは「過去問のすすめかた、解きかた」です!
みなさんに平岩流の過去問着手術を伝授しましょう!!
・・・と、いいたいところなんですが、
正直言って、僕が現役高校生だったのって3年も前のことなので詳細な記憶がないんですよ笑
どんな風に過去門をすすめていたのかあんまり覚えてないんです。
いや、もちろん過去問を解いてそこから分析などはおこないましたよ?
でも人並みにそれらをまわしただけで「平岩だけしかやっていないだろう独自の方法」などは無かったと記憶してます。
いつまでに10年分の過去問を修了させ、分析にどれくらいの時間をかけるのかを計画したあとは、毎日ひたすら過去問をすすめて、分析し、必要があれば計画を修正したあと、また学習を愚直に繰り返していく。
もうひたすらこのサイクルをやっていただけなんですよね。
逆に言うとそれだけのことをこなしていたら合格できたんですよね。
そう、僕の代までは・・・!!
みなさんご存知の通り、現在大学入試では私立の難化が顕著に進行しています。
ちょうどそれらが始まったのが僕らの一つ下の学年からなのです。
つまり僕らの代の解き方では通用しない可能性すらあります。
上記のサイクルをただこなすだけでは厳しいと言えるでしょう。
平岩がやっていた上記のサイクルを総称でPDCAサイクルといいます。
Plan、Do、Check、Actionの4つの項目を行うことです。
Planは計画、Doは実行、Checkは確認、Actionは修正です。
ね?上記の過去問サイクルどおりでしょう?
これらが通用しないとなるとどうすればいいのか?
答えは二つあると思います。
1つは独自の学習法を編み出す
もう1つはPDCAサイクルを強化する
1つ目はいうまでも無く自分自身に見合った独自の勉強法を編み出すことで周りとの差別化をはかる方法ですね。
もう1つの強化案は平岩がこなしてきたPDCAサイクルの質、量を高める方法です。
僕らの代がこなしてきた学習量が足りないのならばそれらの量を増やし、質を向上させればいいのです。
そのときの目安として、あなたの「担当である担任助手が現役の頃こなしていた量」を上回ることを意識して取り組めば最低限の量は保障されるはずです!!
独自のメソッドがない人はそこを補えるだけの量をこなしてカバーしていくしかありません!
残り時間は短いですが最後まで全力でがんばりましょう!
それでは!!